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September 2009

September 26, 2009

TYPE-MOONベストバウト私的5選

 といってもFateと空の境界しか知らなかったりですが(月姫をやったことがないんだよなー)、何となく書いてみます。

●セイバーVS佐々木小次郎/Fate

 クライマックス級のバトルじゃないながら、凄い好きな一戦。

 アーサー王と佐々木小次郎に剣劇させてみようぜ! という山田風太郎ノリのシチェーションだけでお腹いっぱいです。決着もどことなく山風忍法帳的。伝奇の系譜を自認しておられるらしい奈須きのこテキストの真骨頂という感じ。

●遠坂凛VSキャスター/unlimted blade works

 正統な魔術の系譜に誇りを持ってる遠坂家の凛様が、あらゆる魔術を布石に使って、本命は中国拳法での肉弾戦に持ち込むというカッコイイ展開の一戦。相手が魔術に関しては最強のキャスターというシチェーションで、迷わず魔術を捨てて殴りにかかる凛様が凄い。こ、この女怖いと思った瞬間。

●衛宮士郎VS言峰綺麗/Heavens feel

 Fateを締めくくる最終戦。

 存在には意味がある、自分を重ね合わせての、本質が悪でも生まれてくるものは否定されるべきではないという言峰の言い分も凄く分かる一方で、全てを犠牲にしても桜を守るという士郎の信念を捨てた信念も気高いという、ラストバトルにふさわしい正義と正義のぶつかり合い。己の存在をかけての殴り合い。これぞ、「物語」と思ったいつかFateをクリアしたあの夜。

●両儀式VS荒耶宋蓮/劇場版空の境界第五章「矛盾螺旋」

 事実上の最終戦。

 根源を求めた荒耶宋蓮に対して、荒耶の求めたものの具現とも言える第三の両儀式が、取るに足らない存在のはずだった巴くんが託した日本刀を手に戦うという神シチェーション。これは圧倒されたなぁ。それにしてもこの式、回り過ぎである。

●黒幹鮮花VS黄路美沙夜/劇場版空の境界第六章「忘却録音」

 少女小説対決。

 リアリスト少女VSファンタジー少女。

 ファンタジーな黄路先輩の妖精攻撃を、片っ端から炎で焼き尽くす鮮花さんの勇姿がカッコいい一戦。ラストのかかと落としで、鮮花、そして伝説へ。

 結局黄路先輩を助けるという終幕もどことなく少女小説的であった。

realtanua at 01:04|Permalink twitterでつぶやくTYPE-MOON雑記 

September 25, 2009

劇場版空の境界第七章「殺人考察(後)」DVDが予約開始

 お久しぶりとなりますが、夏コミ上京時に劇場で見てきたので、DVD予約開始のタイミングでちょっとだけ。

 圧倒的な映像+梶浦由記さんの音楽世界がとにかく凄すぎで、ため息しか出ない感じなんですが、お話の作りも真っ向から原作中心でした。

 式の殺人衝動に真っ向からフォーカスしていって、人間の本質として殺人を嗜好してしまうとしたらどうしたらいいのか? っていうのが痛いほど伝わってくる作りになっておりました。

 それゆえにラストの、それでも白純里緒を殺すシーンで、七章ver戦闘曲が流れてくる所で涙腺決壊状態でした。梶浦由記、恐るべし。そしてその楽曲に負けない映像を作り上げたスタッフ達に対して、本当畏敬の念を抱く感じ。

劇場版「空の境界」殺人考察(後) 【完全生産限定版】 [DVD]
劇場版「空の境界」殺人考察(後) 【完全生産限定版】 [DVD]

劇場版「空の境界」殺人考察(後) 【通常版】 [DVD]
劇場版「空の境界」殺人考察(後) 【通常版】 [DVD]

realtanua at 21:30|Permalink twitterでつぶやくTYPE-MOON雑記