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April 20, 2007

レアルタ・ヌア感想/プレイ日記1−凛さま登場編−

 「――フ、ふん。今さら褒めたって何もでないけど」(遠坂凛)

 いよいよ本日からフェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] の感想/プレイ日記を始めたいと思います。忌憚無くネタバレで書いていくので、その辺りはご容赦下さい。
 というかアレだ、18禁ゲームが原作ということで、男主人公視点から見る女性キャラ達というフォーマットを無意識に想定していたので、物語冒頭の視点キャラが衛宮士郎くんじゃなくて遠坂凛さまだったのがサプライズでした。いや、嬉しいけど

 ◇

 とりあえず、冒頭の1月31日までプレイ。凛さまがセイバーを召還する気満々で、うっかりアーチャーを召還して、ノリで3回しか使えない令呪の1回目を使っちゃう所まで。凛さま、最初からナイスなボケを披露してくれます。

 アーチャーが最初すこぶる嫌な感じだったんですが、会話の流れが進むに連れて魔術師としての実力はある凛さまを認めてくれたりと、初対面からギャップ攻めを披露してくれます。これは可愛い。弓凛なる言葉が生まれるのにも納得です。

 一方で序盤は凛さまの学園パートが描かれ(ここも伏線張りまくりで、ああ、奈須きのこ氏の文章だ……という感じですが)、日常の顔の学園での優等生の遠坂凛と、魔術師としての非日常の顔の遠阪凛という二面が最初から垣間見えて、『空の境界』で境界の無効性を描いていた奈須物語チックな出だしとなっております。屋上で一人パンを食べながら非日常の側面を隠しながら日常を演じてる自分をかいま見てる凛さまの絵は何気に切ない。

◇他、ピコポイント

●本当の魔法使いは5人だけ、他は魔術師

 この設定、『空の境界』にも出てきたなー。世界観を共有しているという事前情報は確かだったんですね。結局5人って誰だったんだっけ?『空の境界』でも少し明かされてた気がするんですが、読んだのだいぶ前なんで記憶の劣化が……。Fate/stay night[Realta Nua]プレイを機会に、『空の境界』の再読も進めよう。今年は映画公開だし。

●願い

 聖杯戦争で叶う願いですが、凛さま、特に物語冒頭では強い願いがあるわけじゃないんですね。お父様の意志を継いでるというくらいで。この設定を漠然と聞いた時は僕の知ってる作品から検索して『仮面ライダー龍騎』を思い出したものですが、『龍騎』の蓮みたいに、物語冒頭から他者と相克する、どうしても譲れない願いがあるわけではないという。これはここから願いが獲得される物語に入っていくのか。普通に、譲れない願い、正義の相克劇を描いていく作品なのか、何かそれにプラスアルファがある作品なのか、とりあえず読み進めるのが楽しみです。

遠坂 凛 タイガー道場スペシャル
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コンプセレクションズ Vol.2 まるごと1冊Fate (フェイト) 大特集 ! 2007年 05月号 [雑誌]
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