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May 07, 2007

レアルタ・ヌア感想/プレイ日記16−桜と藤ねえと同居編−

 「切嗣の受け売りなんだけどな、正義の味方になるんだったらエゴイストになれって」(衛宮士郎)

 4日目朝の凛さまとの決別から、セイバーを連れての学校パート。夜はセイバー同居問題がどう転んでか桜と藤ねえまで同居することで落ち着くことに。5日目、美綴綾子が失踪したりと日常が浸食されつつある中、放課後の学校で凛さまに襲われ、選択肢間違いでBAD ENDに落ち着くまで。

 ◇

 バーサーカー戦が明けて4日目朝。セイバールートでは凛さまと共同戦線を張りましょうという流れになった所を、今回はアーチャーが健在のためにここからは敵同士ときっぱり決別。当然凛さまと同居という運びにもなりません。

 代わりに、セイバーを連れて学校に赴いたのをきっかけに、セイバーと士郎を二人きりにさせまいとする桜と藤ねえがそのまま衛宮邸に同居という展開に。凛さまの代わりにこっちのルートではこの二人が居座ることになるのか。セイバールートでは凛さまに説得される形で一週間衛宮邸に寄りつかないという流れになり、うまい具合に非日常から省かれてた桜ですが、この辺りは桜ルートへの仕込みでしょうか。

 一方、幕間劇として、セイバールートでも発生していた新都のガス災害事件はキャスターのサーヴァントが被害者から精気を吸い取っていたためと凛さまが看破するパートが入ります。凛さまが単独行動のパートなので、非日常パートの話が進む進む。同時に、セイバールートでは伏せられたまま終わってしまった柳洞寺に陣取って町中から精気を吸い取っていたマスターが、キャスターのマスターであることが示唆されます。この辺り、セイバールートで柳洞寺で遭遇したサーヴァントはアサシン(佐々木小次郎)なんですが、どうも、この辺りもう一カラクリあるみたい。

 翌5日目は、学校に微細な違和感が。セイバールートクリア後は、これが慎二がしかけてる結界のためであるというのが分かってるわけですが、今回の新たな要素として、慎二と前日口論になっていた美綴綾子が失踪しているというイベントが起こっています。この辺りの徐々に日常が非日常に侵されていく感じはゾクゾクしてイイ感じ。そういえば、セイバールートで明らかにならなかったもう一つの要素として、慎二の他にもう一人マスターが学校には潜伏してるんだった。残りの学校キャラから、消去法でわりだしていくとそんなに候補はいないんですが、とりあえずそこは後のお楽しみ。

 放課後、夕日に照らされる階上に佇む凛さまと遭遇(カッコいいイベント絵付)。今回は決別してる以上、遭遇したら敵とばかりに襲いかかってきます。共同戦線を張らなければここまで対立する相手だったのか。アーチャーを先に返してサシで勝負してくる辺りが凛さまカッコいい所。

 されど選択肢間違いで、凛さまに敗北。凛さまに記憶を操作され、魔術のことも、聖杯戦争のことも、セイバーのことも、凛さまのことすら忘れて日常を生きていくというBAD ENDを迎え、タイガー道場送りに。タイガー道場でのイリヤの説明を聞く所、結構入り組んできてるな。今回はセイバーと仲良くし過ぎてもダメっぽい。無事に全ルート効率よくクリアできるかちょっと不安になってきた。

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 敵対してるため、逆に今回は凛さまがカッコいい。セイバールートは途中から完全に仲間になってくれて、悪く言えばなれ合い状態だったので、自分のために他を捨象して、特に士郎までも切りにきて勝利のために邁進する凛さまという図がカッコいい。今回のキーワードは「心の贅肉」。これを否と捉えるのか是と捉えるのか、そういうお話になっていきそうです。  ◇

 バーサーカー戦で炸裂させたアーチャーの宝具の名前が明らかになる所がカッコいい。ブロークン・ファンタズム(壊れた幻想)。セイバールートでも士郎とアーチャー間で「理想」に関する問答がありましたが、理想なのか、幻想なのか、という軸もあるお話なので、異様にこの「壊れた幻想」という名前がカッコよく響きます。

→収録曲「Symphony of Fate disillusion〜きらめく涙は星に」が泣けます。アニメ版Fate主題歌の交響曲ヴァージョン。

Dear...

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