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TYPE-MOON

April 12, 2014

まほよ同人誌など『BOOTH』様にて通販開始しました。

まほよ同人誌表紙

 本日は4月12日なので、『魔法使いの夜』発売から2周年ですね。

 特にそれに合わせようと準備していたわけではないのですが、僕の『魔法使いの夜』二次創作同人誌『暗闇の中で灯す物語と文明のアカリ』など、TYPE-MOON系同人誌含む、同人誌既刊を、Pixiv様の提携サービス「BOOTH」様で通販を開始しましたので、欲しかったけど手に入れてなかったという方おりましたらご利用頂けたら幸いです。↓


Language×Language同人誌通販/BOOTH

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November 20, 2012

まほよの同人誌作ってました。

まほよ同人誌表紙  相羽です。

 こちらのブログではお久しぶりになります。

 一つ前の記事で(英語の記事ですが)告知していた、『魔法使いの夜』の同人誌作っておりました。

 発行自体は11月初旬の仙台コミケ合わせでしたので、もう出来上がっております。

 冬コミ(C83)もサークルスペース頂けていたので、そちらの方にも持ち込み予定ですが、ちょっと家の私事の関係で、まだ参加できるか確定とは言えない状況だったりです。

 で、現在メインブログの方で、一定期間(11月23日(金)まで)通販を受付中ですので、冬コミはまだ状況分からないので、確実に手に入れたいと思って頂けた場合は、そちらの方をご利用頂けたらと思います。

 簡単な本の紹介も含めて、詳しくはメインブログのこちらの記事からになりますので、よろしくしてやって頂けたら幸いです〜。

 僕なりにまほよの世界観を大切に作ってみました(^_^.

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April 22, 2012

Fate/Zero感想/第十五話「黄金の輝き」

 BS11で地方遅れ視聴中のアニメ『Fate/Zero』セカンドシーズン第十五話「黄金の輝き」の感想です。

 ◇◇◇

 ◇◇◇

 ◇◇◇

 BGM「約束された勝利の剣」が流れはじめた所でキター状態でしたよ。「stay/night」も含めて、セイバーさんがガチでエクスカリバー使うオフィシャルシーンって数えるほどしかないんだよな。初めてゲーム版『Fate/stay night』でエクスカリバー使うシーンを読んだのを思い出す、よい演出でした(ちなみに原作ゲーム「stay/night」では初めてエクスカリバー使うシーンで、セイバーさんの正体がアーサー王だと分かるので、カタルシスが大きい)。

 燃え燃えノリノリというよりも、奈須文体(というよりそれを投影した虚淵文体)の詩をアイリスフィールが詠じる……というしんみりした方向で演出していたのも良かった。


輝けるかの剣こそは
過去・現在・未来を通じ 戦場に散っていく全てのつわもの達が今際の際に抱く悲しくも尊き理想(ゆめ)
その意志を誇りと掲げ その信義を貫けと正し
今、常勝の王は高らかに手に取る奇跡の真名を謳う。
其は……



 『Fate/Zero』はimpermanence(無常観)の物語という記事を以前書いたけど(こちら)、まさに全ての散りゆく者たちに捧げる剣。

 キャスターが散り際に幻視したジャンヌ・ダルクが(ビジュアル的にも)アルトリアに似ていた、というのはアニメ版の演出。ジャンヌ・ダルクも、オルレアンの戦いとか劇的な勝利が称えられる人でありながら、滅びの時は悲惨だった人(諸説研究されているけど)。だから、理想の果てに滅びに辿り着いたアーサー王の聖剣の光と、ジャンヌの存在が幻視的に重なる、という演出。よく考えたな、これ。

 もちろん、この「聖剣を理想を追う果てに散りゆく者たちに捧げる」的演出は、過去・現在・未来と言っているので、「現在」戦っている切嗣たちにも捧げられている。アイリスフィールがこの詩を詠じているというのがまた神演出。ちなみに、「未来」に関してはやはり「stay/night」までを射程に入れて味わいたい(凛ルートの話とか、その辺り)。

 神回でありました。

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box
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フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] PlayStation 2 the Best
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March 27, 2012

『魔法使いの夜(Mahotsukai no Yoru)』待機中

 『魔法使いの夜』発売日に向けて待機中。アキバBlogさんなんかに発売前の秋葉原の様子が取り上げられているのを見て、盛り上がりを疑似体験中。仙台でも駅方面のショップに行けばけっこう展開されてるのかな。そんなにしょっちゅう駅方面に行けるわけでもない身の上なのですが、最近のその手のショップ様の広報展開は、既に担当の方のアートの領域になってる側面があるので、ライヴに一回は散策に行ってみたいところ。

 個人的には、前々から言ってましたが、まじで4月12日と13日はまほよ休暇予定です。今の所実現しそう。プレイ時間が20時間程度というのは発表されてるので、一周目の感想はそこそこ早くアップできるかと思います。逆にネタバレ注意状態になるので、その頃近辺は、プレイ予定の方はこのブログ読むの気をつけて頂けたらと。

 ◇◇◇

 ただ、TYPE-MOONくくりで言うと、僕がFacebookとか見てる限り海外の注目は海外配信される『Fate/Zeroセカンドシーズン』にもっぱら集まってる感じです。幼凛様に萌えくるってる海外の方、中国語のファンアート、実はけっこうあるBL需要、などなど色々見たっス。まじ、「can't wait(待ちきれない!)」みたいなコメントがFacebookページにだーって付いてたりする。国内産業の対外的価値が色々懸念されてる中、本当がんばってくれてると感じます。

 さらにはそんな中、遠坂凛様の原形とも言われる青子が主人公の『魔法使いの夜』がいち早くプレイできるというのも、これは日本在住のある種の特権感を感じます。もう、ほんとこんな感じで開国と鎖国をうまく使い分けていくといいんだよ、たぶん。

 ◇◇◇

 中世やら近代の話なんかを絡めつつ、英語でも色々テキスト書いてみるつもり。英国が重要な意味をもつ奈須作品の世界観で80年代バブル末期の日本が舞台とか、本当よく考えたな、と(いや、こっちが原形だから先に考えていたのか。)。そこにおそらくは物語使いである有珠の物語論(文明論と不可分)の射程も入っていくのが予想されそうな感じで。

 ◇◇◇

 公式英訳題と思われる『Witch on the Holy Night』よりも、『Mahotsukai no Yoru』のままでだいぶ波及してる感じでしょうか(これは最近の日本アニメとかの流れ。英訳題よりも、日本語そのままの題で語ってる外国の方が多い)。日本語教育やるつもりの身としてはありがたい。是非とも、特徴的な奈須文体について海外の方々と一緒に語れるくらいの未来を目指したいものなのでした。

魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)
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January 28, 2012

"WITCH ON THE HOLY NIGHT" will be released on 4.12. in Japan

I'm looking forward to playing the "WITCH ON THE HOLY NIGHT", which TYPE-MOON(making the original novel game of "Fate/stay night" ) makes newly. It will be released on 4.12. in Japan. This is going to be great.

魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)
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December 16, 2011

魔法使いの夜体験版/感想

 雑誌「TYPE-MOONエースvol.7」にて発表された『魔法使いの夜』体験版の感想です。
 ネタバレで書いてますのでまだ未プレイの方は注意です。

 ◇◇◇

 ◇◇◇

 ◇◇◇

 それは「魔術と現代社会」でもいいし、「森と文明」でもいいのだけれど、共通して右側に来る一つのキーワードは「資本(主義)」だと思いました。

 舞台の80年代末というのは、僕自身も幼少時にタイムリーに経験しているのだけど、資本の高騰としてのバブルが終わって、時代が黄昏に入っていく辺り。「回転寿司屋ができた」とか「コンビニでバイト」とか、資本主義文明の新たな開闢が進行形で進みながら、ある種の喪失や断絶が背後につきまとっている独特の雰囲気。これは、『空の境界』で90年代の廃墟ビル(バブル崩壊後に取り残された)が印象的に使われていた頃から、個人的に奈須きのこ作品に感じていた部分です。もう少し踏み込んで言えば、Fateのアンリマユの概念とか、「Fate/hollow ataraxia」内のアンリの台詞など、資本主義文明に一言もの申したい的な要素は、かなりの奈須作品の根底に流れ続けているようにも思う。今年のウォールストリートデモまで娯楽作品に結びつけようとは思わないけど、どういう訳か奇しくも時代的なタイミングで世に出ることになりそうな作品。

 劇中で資本主義現代文明の象徴のごとき大量生産品としてのテレビをめぐる議論が既に青子と有珠の間でなされているのが、体験版の中だけでも出てくるのだけど、どうしてもそこに古き魔女として純化を保とうとする有珠と、より現代に適応しながら生きていこうとする青子の二ヒロインのあり方を重ねざるを得ない。そこに、文字通り「森(文明以前)」から出て来た草十郎が関わっていくのだから、ますます話は資本について何かを感じてしまうような設定に満ちている。極論すれば、ここまで読んだ所で、青子がいなくて有珠と草十郎だけだったら、文明とかいいよ、古きに帰ろうよ、で終わってしまいそうな作品なのかもしれない(笑)。

 しかし、もちろんこの作品は資本主義批判・新しいもの批判、みたいな単純なイデオロギーっぽい作品ではない。青子は回転寿司屋を興味津々に視察に行き、魔術師でありながら学生、しかも生徒会長であるというキャパ的に苦しい二重の生き方を、あえて凛として飄々として重ねていく(80年代後半の「学校」が、今から考えてもおどろくほど学力による競争主義的な、資本社会の縮図になっていたのも指摘したい。この点は、奈須さん自身が影響を受けた作家にあげる氷室冴子さんの、僕が勝手に青子に重なる所があると思っているヒロイン(数子)が出てくる『雑居時代』などに描かれている)。そのどっちつかずのあり方を体験版の中だけでも有珠に指弾されそうになる場面などがありつつも、なんやかやと、強きを認めつつ、弱者を捨てきれないまま生きていく。流麗なオープニングは音楽とCGだけで溜息が出るけれど、館(森の側にある)から学校までの青子の登校風景、しかも淡い雨が降っている……というのは、それだけで作品の何かをかなりの程度表現しているのだと思う。

 そして、古きと新しさのシーソーゲームではない謎の融合は、一歩引いた視点から作品全体のコンセプトにも見て取れる。

 古き良さは80年代のジュブナイル小説と伝奇小説のテイストであり、新しきは、最新の技術で作られている、という点である。

 ぶっちゃけ、「小説でいいじゃん」という批評が今から頻出することが予想される作品のように思う。けど、やはり敢えて最新のスペックのPCにインストールして味わうADV形式だからこその作品なんだ、という矜持が、圧倒的な未知数を残しながら、既に体験版からは感じられる。基本、素材とスクリプトだけで表現しているというあのシーンやこのシーン、いったいどういうことなの感が満載の体験でありました。これが、紙芝居(古き)でありながら最新、という、表現最前線なのか……と、もう何回目かの溜息。

 80年代、氷室冴子文脈、奈須文体(勝手に泉鏡花あたりからの系譜ではないかと思ってる)、そして青子可愛いよ、青子、と、人生上稀なくらいリリース前から期待してる作品。大人しく来年の春を待ちたいと思います。

魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)
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realtanua at 02:02|Permalink twitterでつぶやく

November 27, 2011

Doujinshi of "Fate/stay night"

I had made a Doujinshi of "Fate/stay night" about 3 years ago.

Doujinshi of saber and rin.

One is a Novel Doujinshi, so people without reading Japanese are hard to read.

Now, I'm translating one to English.

If you are interested in Doujinshi of Saber and Rin, Please do the waiting with expectation.

realtanua at 20:06|Permalink twitterでつぶやく

November 18, 2011

A symbolic "Bridge" in Fate/Zero.

Altough there are a lot of "Bridge" Scenes in Fate/Zero, "Bridge" has symbolic meaning in this Anime.

Nitobe Inazoh(author of "Bushidho") who is famous in Japan said "I wish to be a bridge across the Pacific" when Japan was Meiji and Taisho eras(about 19 century).

In that context, "Bridge" is a symbol of the point between values and values.

In Fate/Zero, Saver's values(philosophy), Kiritsugu's philosophy, many Masters and Servants philosophy, there are a lot of values, and those are crossing each other at Holy Grail War.

So, "Bridge" is symbol of this Animation.

Sometimes, I will try to introduce a critical essay(about Anime) in Japan to other language people. Thanks.

realtanua at 02:41|Permalink twitterでつぶやく

October 06, 2011

Fate/Zero Blog TOP illust full ver.

My friend Kiryu(she makes good illusts) has updated the large size of Fate/Zero illust(cool Saber and Irisviel!) in her homepage.


Her homepage is here.(Japanese only and attention on some erotic illusts.)

http://www11.plala.or.jp/centurybeat/


Very beautiful. Thanks.

Tomorrow, Fate/Zero episode1 is aired on my local area(Sendai, Miyagi) in Japan. I will enjoy it.

realtanua at 05:25|Permalink twitterでつぶやく

October 02, 2011

I have received a NEW Fate/Zero Blog TOP illust.

Fate/ZeroTOP I have received a NEW Fate/Zero Blog TOP illust from my friend. The cool Saber and Irisviel!

This illust is illustrated by Mina Kiryu who makes sophisticated illusts. Her homepage is here.(Japanese only and attention on some erotic illusts)

http://www11.plala.or.jp/centurybeat/

Thanks.

realtanua at 02:32|Permalink twitterでつぶやく

September 22, 2011

"Fate/Zero" latest episode will be provided for free for 7 days.

I say "Fate/Zero" is one of the most favorite production with TYPE-MOON & Gen Urobuchi.

On my having read the version of the novel(original) written by Urobuchi, This is the story which has a good foundation in literature and subculture(Both!).

Yesterday, Press Released that brand new TV series "Fate/Zero" will be streaming simultaneously with eight different language subtitles on Sunday, October 2 at 1:00am (Japan local time) immediately after aired in Japan.


URL(to watch) is here/

http://ch.nicovideo.jp/channel/fate-zero


Now, I have a great pleasure that I will have a shared time to watch the new Animation with world people.

I will write "Fate/Zero" reviews , and will make some pictures in this blog.

Thanks.

realtanua at 05:44|Permalink twitterでつぶやく

September 21, 2011

アニメ『Fate/Zero』がもうすぐ

 メインのブログの方は更新しておりましたが、こちらではお久しぶりです。全体的に震災からの生活再建モードで過ごしておりました。

 痛感してるのは、アニメとかゆっくり観てられたのも平和だったからなんだなということですが、一方でここ10年あまりのアニメ観たりな時間にも意味はあっただろうという風に持っていきたいと色々模索しております。

 そういう訳で、10月からのアニメ『Fate/Zero(公式サイト)』はじっくり視聴しようと楽しみににしています。僕が住む仙台では、関東圏での放映からは一週遅れでBS11での視聴になりそうなんですが、もうこの作品に関しては人生体験とか、そういう感じなんで特に急いで観なくてもじっくり観たいと覚悟完了しています。

 アニメにも意味があっただろうと思いながらも、一方で震災が来ようが経済危機が来ようが俺たちのオタク消費文化は終わらないぜというようなノリにももうピンと来なくなっているのも事実です。

 そんな中で『Fate/Zero』というかufotableやTYPE-MOONは随分前から「消耗品を作りたくない」という方に舵を切っている点に、何かしらピンと来るものを感じています。いや、ufotableも娯楽消費的な作品は作ってるし、TYPE-MOONもFateエクストラの続編とかモロに消費時代の産物じゃんという気もしますが、一方で制作陣のインタビューなんかを追っていると、「消耗品じゃない命かけて向き合って作る」作品というのを追ってるベクトルも彼らの中に強く存在しているのを感じます。

 確かに、『劇場版空の境界』はそういった方向の奇跡の具現で、僕としてはまったく消耗品になっていない作品。10年経っても、折に触れて見返すことがある作品です。それらを作ったスタッフが、また再結集して、決して消耗感覚ではなく「次」を作ったのがアニメ『Fate/Zero』と感じているので、これは見届けたいと思っています。

 「消耗品ではない日本発娯楽作品の可能性」としては、かなり前から原画のこやまひろかずさんやテキストの奈須さんが繰り返しじんわりと「超高速娯楽消費世界ってどうなの」感を各種インタビューで醸し出している、『魔法使いの夜』もそうです。

 早く出せ、早く出せと言ってる人達も多いんですが、そもそも制作哲学として消耗品にしないという理想を目指しているので、制作工程も発売タイミングも、市場と効率重視からは一歩距離を取ってるのだろうと推測します。

 広報キーワードの一つである「時間の流れがゆっくりだった頃」というのも、静かに反超消費主義を掲げているんだろうと。おまけに、舞台が80年代末で、バブル崩壊の頃なんですよ(つまり、既に巫条ビルのような崩壊後の廃墟ビルが描かれていた『空の境界』の少し前)。現実世界でもちょっと今年後半から来年にかけて経済情勢的にそんな感じになって、いよいよみんな「時間の流れがゆっくりだった頃」について考え始めないといけない感じになってくると思うので、そういうタイミングで時代的にリリースしてくれたらいいんだけどなと個人的には思っているのでした。

 ◇◇◇

 また、最近模索しているのは海外の人達との漫画、アニメ、芸能などの話題をきっかけとした交流の漸進的な展開、ですが、TYPE-MOONとかはどうなんだろうと色々調べ始める所です。

 SMAPとかAKB48は既に十分中国とかシンガポールで共通の話題になる規模で展開してるのが分かってるのですが、日本の漫画・アニメの「NARUTO」とかメジャー路線(「NARUTO」の海外人気は凄いです)とはまた違う辺りの話題の度合いのさじ加減ですよね。よく海外のコスプレイベントではセイバーさんとかアーチャーにコスプレしてる外国の方は見かけますけどね。微妙に、各国の神話ネタとかが作品の中核にあるので、「それ違げーよ」とか思いながら見てるんじゃないかと心配になります(笑)。そして、違うなりに受け入れられるんなら、それも多様性受容の一つの形なのだと思います。

 中期的にはそういう話題をきっかけに日本語教育のビジネスを展開していきたいんですが、とはいえそういう場面でいきなり奈須きのこテキストとかは使えないよなー、などとも考えています(笑)。たぶん既に研究してる人もいるんだと思いますが、奈須さんはおそらく文体研究とかで考えるなら泉鏡花辺りから掘り下げていく系統ですよね。そういった、ポップカルチャーを媒介にする話とは矛盾するようだけど、話題の第一歩として娯楽が機能して、そこから消耗品ではない、日本語文体論(及び他の言語の文体論との対照研究)に例えば繋げられる、と、そういう感じの活動を今はイメージしています。

oath sign【期間生産限定版】

MEMORIA(期間生産限定盤 )(アニメ盤)(DVD付)
MEMORIA(期間生産限定盤 )(アニメ盤)(DVD付)

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July 01, 2011

星海社朗読館予約開始

 最終夜が奈須きのこ&武内崇コンビの『月の珊瑚』だった『坂本真綾の満月朗読館』が4連続で刊行開始。まずは、冒頭を飾る、

宮沢賢治『銀河鉄道の夜 「第9章 ジョバンニの切符」

 が予約開始です。個人的に、プロの作家さんのジョバンニ人気は鉄板な印象。

 これ、メインブログのサイドバーの方にちょっと広告張ってましたらたいへん予約入りまして、個人的には星海社の最前線のビジネスモデルって、自分の講座とかではわりと批判的に検討してたりしたんですが、意外とフリーミアムモデルでいけてるのかも、などと思いました。単純に、坂本真綾さんなんで、コンテンツ力だけでもズバ抜けてるというのももちろんあると思いますけど。

 天空すふぃあさんの『空の境界』漫画など、TYPE-MOON的にも見逃せない「最前線」の動きです。奈須さんの「月の珊瑚」はタイムリー放映時には見られなかったので、これはチェックしたい(注:「月の珊瑚」は第四弾です)。

銀河鉄道の夜 第9章「ジョバンニの切符」(星海社朗読館) (星海社FICTIONS)
銀河鉄道の夜 第9章「ジョバンニの切符」(星海社朗読館) (星海社FICTIONS)

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June 25, 2011

カーニバル・ファンタズムのPVが公開

 カーニバル・ファンタズムのPVが公開です。詳しくは公式サイトのこちらからどうぞ

 ノ、ノリがいいな……。全編こういうオフィシャルで本気の同人誌やってみた的なノリなんだろうか。昨年末のTYPE-MOONエースのおまけDVDをパワーアップさせた的な、俺がサンタムだ! 的なノリ。

『カーニバル・ファンタズム』1st Seazon 初回限定版 (Blu-ray)
『カーニバル・ファンタズム』1st Seazon 初回限定版 (Blu-ray)

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June 24, 2011

カーニバル・ファンタズムBlu-ray予約開始

 TYPE-MOON10周年作品『カーニバル・ファンタズム(公式サイト)』Blu-rayが予約開始です。

 久々にセイバーさんの声を聴けると聞いて。

 『魔法使いの夜』の前のTYPE-MOON分ということで一つ。

『カーニバル・ファンタズム』1st Seazon 初回限定版 (Blu-ray)
『カーニバル・ファンタズム』1st Seazon 初回限定版 (Blu-ray)

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May 03, 2011

魔法使いの夜と氷室冴子作品

 お久しぶりです。相羽です。

 ライブドアブログ有料版の契約切れでしばらくこのブログが消えておりました。新しいアドレスで復活させましたが、以前とURLが変わっていて、TOPをブックマークしていた方や、以前のURLのまま過去ログを参照したい際などご不便をおかけするかもしれませんが、ご了承頂けたら幸いです。

 ◇◇◇

 『魔法使いの夜』が発売になるまではこのブログもそんなに更新しないかと思うんですが、今日は僕がまほよを楽しみにしている点をば一つ。

 何回か書いていますが、TYPE-MOONエースの奈須さんや武内さんのインタビューを読むと、まほよはだいぶ氷室冴子作品の流れを汲んでるらしい作品であることが伺えるからです。

 奈須さんが影響を受けた作家さんの中に名前を挙げていますし、何度も書いている通り雑居コンセプトは氷室先生の『雑居時代』に重なりますし(劇中の年代もだいたい同時期)、青子は設定的にも雰囲気的にも『雑居時代』の数子っぽいです。

 氷室冴子は僕の中でも生涯影響を受けるであろう作家ベスト3には入るような作家なので、その点でTYPE-MOONが氷室冴子文脈と合流するかもしれないという所に、非常に興奮し、期待しているのです。

 本格的な文芸評論みたいなのはほとんど書いたことがないのですが、今後本格的にやることがあるとしたら、『魔法使いの夜』をやってみた後の、氷室冴子論になるような気はしております。亡くなってすぐパロディ的な同人誌は作ったのですが、もうちょっと本格的なものをやってみたい気持ちがあります。文芸批評自体が雑誌では売れず、そもそも従来の文脈であんまり扱われない作家さんで、一方でコバルト的な文脈も衰退していっている現在では、やる人がほとんど僕くらいしかいないような題材な気もしますし。少女小説史からエリアーデまでを含めた、射程が広いものを一度腰を据えて書いてみたいな、という野望はあったりなのでした。

雑居時代〈1〉(Saeko’s early collection〈volume.7〉)
雑居時代〈1〉(Saeko’s early collection〈volume.7〉)

雑居時代 (第1巻) (白泉社文庫)
雑居時代 (第1巻) (白泉社文庫)

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January 13, 2011

練習風景/ボールペンとノート

 どうも、相羽です。

 今日は淡々と日常の練習風景の数コマをば。

 ◇◇◇

久遠寺有珠1/110113

久遠寺有珠2/110113

 有珠練習中。

 iPadに取り込んでいる各種公式画像やTYPE-MOONエースの資料を見ながら模写とかして、彼女の少女性を捉えようと試みてる時間が最近では一番幸せやもしれない。

 本編発売前でも、「久遠寺有珠」という名前や「物語使い」という示唆されている設定からして、「少女性」に関しては間違いがない(実際にTYPE-MOONエースのインタビューにもこの言葉は出てくる)。

 そして一次資料を真似する(そっちに近づく)以外の方法でその少女性に近づくの難しいー。

 ◇◇◇

セイバーさんの甲冑/110113

 セイバーさん初練習中。

 そして、セイバーさんの甲冑は今まで「シンプルなデザイン」という第一印象だったんだけど、実際に描いてみるとエラく線の数も多くて色んなバランスに気を使ってあるんだなと思い知るのでした。

 どうでもいいですが、このくらいのサイズの画像アップしてると、その昔個人サイト黎明期に模写アイコンとか作ってたの思い出すな……。今ではTwitterにせいぜいブログのコメント欄になっちゃったけど、「掲示板」にキャラクターアイコンを使用して語り合うみたいな二次創作活動の文化もその昔あったんだよ!

 ◇◇◇

くま/110113

 全然関係ないクマ。

 その昔、大学の後輩のY(飄々とした男。格闘技などやってる)に「相羽先輩って実は天然ですよね!」と言われたことがあるのですが、それはあるかもしれないが、計算で狙っていってる時もあるんだよ!

 学生時代からテニプリの許斐先生は尊敬してました!

realtanua at 12:40|Permalink twitterでつぶやく

January 11, 2011

青子/スクールペン画/110111

青子/スクールペン/110111

 青子練習中。

 去年の後半から絵の活動はスクールペンが中心になりました。それにポイントポイントでボールペンを使う感じで現在はやっております。

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October 30, 2010

TYPE-MOONエースVol.6発売決定、劇場版空の境界Blu-rayBox&終章DVDジャケット公開

 どうも、相羽です。

 『TYPE-MOONエースVol.6』が12月24日クリスマスイヴに発売決定(コンプティークのサイトなど)。

 まほよは改めて発売日告知みたいになるのでしょうか。

 確か『Fate』の時、何だかんだで日程的に冬の話なんで冬に発売という運びになったという逸話があったような。『魔法使いの夜』も冬の話なので、その季節に発売と調整したりしそうな。『劇場版空の境界』Blu-rayと同時とかはあるかもと思ってたり。

 ◇◇◇

 そして、『劇場版空の境界』Blu-rayBox&終章DVDジャケットも公開。

 まだ予約入れてない……。初回予約締め切りは11月1日なんですよねー。ヤフーオークションとかもあるご時世なので手に入らないということはないと思いつつも、迷い中。Box本体はよいとして、一からBlu-ray環境を整えないといけない状態なので、そこは冬コミの費用に回そうかな、とも。

 なまじDVDでは全巻買ったので、終章だけDVDで見て、Boxはもう少ししてからとも思ったり。さらに上の話と繋がっていて、『まほよ』がその頃発売だとすると、両方堪能する時間は厳しかったりな生活環境だからなー。

劇場版「空の境界」Blu-ray Disc BOX
劇場版「空の境界」Blu-ray Disc BOX

劇場版 「空の境界」終章/空の境界 [DVD]
劇場版 「空の境界」終章/空の境界 [DVD]

 ◇◇◇

 私事としては、冬コミ(C79)受かっておりましたのでご報告です。

 「金曜日(31日) 東地区“ウ”ブロック−12a」。サークル名は「Language×2(ランゲージランゲージ)」となっております。

 新刊はオリジナルの漫画を予定していますが、ブログサイドバーに載ってるTYPE-MOON既刊も少し持ち込みますので、良かったらよろしくです。早すぎたまほよ表紙の本とか、まほよ本体の発売とタイミング重なれば売れるんじゃとか密かに思ってたんですが、延期だったのでした。残念!

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October 05, 2010

劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS/感想

 劇場には見に行けなかった『劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS』をDVDで視聴しましたので感想です。続きを読む

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September 02, 2010

「魔法使いの夜」発売延期の報など

「魔法使いの夜」発売延期のお知らせ/TYPE-MOON公式サイト

 という訳で『魔法使いの夜』発売延期に。

 KEYの麻枝准さんが、何かのインタビューで、あと一歩という感じのゲームが多いのは、クリエイターの完成系になる前に商業的市場的条件からリリースしてしまう場合が多いからということを言っていたりしたので(これは『CLANNAD』が時間かかった分成功したのは、完成系になるまでリリースを社長が待ってくれたからみたいな文脈でした)、クリエイターの完成系優先なのは僕はまあ良しと思うのですが、それとは別に単純に「待ち遠しい」という文脈からは延期は悲しい。

 公開済みのCGやらテキストを元に、冬まではイラストでも練習しておくかって感じですかね。

 Fate(僕はレアルタ・ヌアからですが)の時はそこまでできなかった分、今回はブログに少し二次創作絵アップしたりな楽しみ方もしてみたいという願望があるのですが、それにはまだ練習が必要なので(有珠描くの難しいよね!)。

 ◇◇◇

 話変わって、先日発売した『劇場版空の境界第六章』画コンテ集の、オフィシャルな特設ページができておりました(少し収録コンテも見られます)。↓

劇場版『空の境界』画コンテ集シリーズ、第6弾 第六章「忘却録音」画コンテ集、発売中!

 鮮花ー。

 見返してる率は、第六章が断トツだったりします(えー)。

劇場版 空の境界 第六章「忘却録音」画コンテ集 (講談社BOX)
劇場版 空の境界 第六章「忘却録音」画コンテ集 (講談社BOX)

 ◇◇◇

 そして気を取り直して、2号連続まほよ特集第2弾の「コンプティーク」10月号も予約開始ー(10日発売)。↓

 先月号の第1弾が充実していたので期待です。

コンプティーク 2010年 10月号 [雑誌]

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August 25, 2010

コンプティーク9月号感想と、『星が瞬くこんな夜に』届きました。など

 という訳で、「魔法使いの夜」関係で、購入しておりました「コンプティーク」9月号の話と、昨日届いたsupercellのエンディング曲「星が瞬くこんな夜に」の話をば。(ネタバレ注意です)

●コンプティーク2010年9月号/感想

 新しいCGとかは公開されないんじゃないの、表紙絵だけで儲けもの、くらいに思っていたんですが、コンプティークナメてました。有珠の魔術から新キャラ立ち絵、新公開のCG、ショップ特典のイラストラフまでと盛りだくさんな内容でした。TYPE-MOONエース並、だと……。

 有珠の魔術は、「物語」の幻想の顕現。ゆえに有珠=アリスとかかってるっぽいし、公開されてるCGに青い鳥とかも映ってるっぽい。「Fate」や「空の境界」以前の奈須作品の原型ということで、Fateの物語に出て来た英雄の召還や古典物語を本歌どって古典物語(例えばアーサー王伝説)と作品本体の物語(Fateという物語)とを行き来する構造とか、原液的なアイデアはこの有珠の魔術にあったのかもしれない。

 つかこれ、人形師(橙子さん)VS物語師(有珠)っていう展開になるってことか? 熱すぎるな……。キャラクターに息吹を吹き込む的な意味合いは同じでも、物質と想像の点で異なる……的な。

・新キャラ

 文柄詠梨(ふみづかえいり)、周瀬律架(すせりつか)、周瀬唯架(すせゆいか)の三人で、いずれも聖堂教会関係者(仮)。

 おおう、やっぱり聖堂教会一派も物語に関係してくるっぽい。いよいよ奈須世界の最新作にして原風景という感じ。それを言い出すと、「物語」も「人形」も「教会」とは色々連想が働く訳で……。事前情報からして、Fate的な強者と弱者(「空の境界」なら荒耶宗蓮と臙条巴で表現した主題と言ってもよいかも)の主題も絡んでくるっぽいので、青子(強者を認めるも弱者を捨てきれない)と教会のストーリーも楽しみ

 ◇◇◇

●星が瞬くこんな夜に

 supercellによる「魔法使いの夜」エンディング曲。この曲目当てでしたが、収録されてる3曲全部良かった。

 なんか、この言葉使ってれば今のところ「まほよ」は語れるんじゃないかという感じですが(汗)、「80年代」のミュージックシーンの、現代のリビルドヴァージョンという印象を受けました。

 おそらくは、作中はWINKがポップシーンを駆け抜けている反面で、猪瀬直樹『ミカドの肖像』のプロローグで「MIKADO」というデュオに関する評論が論じられていたような時代。

 一時の繁栄と、その中にある空虚、両方が同居した時代の黄昏時のお話。そんな予感。

 都市とかビルディング自体が奈須作品では印象的に使われているのですが、『ミカドの肖像』のプロローグのロラン・バルト『表徴の帝国』の引用部分は奈須力全開な感じで、80年代へのリンクにちょうどいいかも。

 わたしの語ろうとしている都市(東京)は、次のような貴重の逆説、≪いかにもこの都市は中心をもっている。だが、その中心は空虚である≫という逆説を示してくれる。

 自分で引用を引用していて、奈須力高めのテキストだと今思った。

 理想を追う美しさの反面、主体者である衛宮士郎は空っぽだったのか、とか、黒桐幹也が愛した(少女の)両儀式は、第三の両儀式の幻影だったのか、とか。そんなお話が、繁栄と空虚さが同居した都市風景(「空の境界」なら巫条ビルなど)とリンクしながら描かれていくのが奈須作品です。そんな感覚は、おそらく「魔法使いの夜」にもある。

 ◇◇◇

 そんな感じで、コンプティークに関しては9月10日発売の10月号も別冊で「まほよ」特集ということで、そっちにも期待。

 というか、僕の感覚ではゲーム本体の発売も間近だよな(9月30日)。休暇の調節に入らないと(真面目な顔をしながら)。

コンプティーク 2010年 09月号 [雑誌]
コンプティーク 2010年 09月号 [雑誌]

うたかた花火/星が瞬くこんな夜に(初回生産限定盤)
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realtanua at 03:27|Permalink twitterでつぶやく

July 14, 2010

TYPE-MOON夏コミ情報など

 『魔法使いの夜』公式サイト(音注意)が本オープンしておりました。

 サイトのBGMがたぶん劇中BGMの一つなんですよね。始めて聴いた時点でちゃんと80年代、と思いつつ、同時に古くはないと思えた辺りが凄い。supercellのエンディング曲も楽しみです。

 あと、TwitterのTYPE-MOON公式アカウントにて、どうやら前回は見送ったんですが、今回は夏コミに参加するらしく、近々TYPE-MOON公式サイトでもアナウンスするというようなツイートが流れてきました。今年はどう考えてもまほよグッズだよなー。限りなく欲しくなりそうですが、企業ブース、しかもTYPE-MOONとか一回も並んだことないんで躊躇する所(『空の境界未来福音』なんかも結局後日同人ショップで買いました)。

 そして、アニメFateBlue-rayBoxが再販。凛ルート劇場版合わせですねー。ラジオも始まったり、新作のまほよ合わせで色々動いているのは楽しいです。

Fate/stay night Blu-ray BOX 期間限定生産
Fate/stay night Blu-ray BOX 期間限定生産

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June 22, 2010

TYPE-MOONエースVOL.5/感想

 『魔法使いの夜』特集だけ先に別記事で書いてしまいましたが、改めて『TYPE-MOONエースVOL.5』全体の感想です。続きを読む

realtanua at 02:40|Permalink twitterでつぶやく

June 21, 2010

『魔法使いの夜』9月30日発売決定/TYPE-MOONエースVOL.5

 どうも、相羽です。

 事前にTwitterでネタバレツイートを食らっていたのですが、本日発売の『TYPE-MMONエースVOL.5』で自分の目で確認。

 『魔法使いの夜』、2010年9月30日に発売とのことです。休暇の準備しなきゃ!(エー)

 『TYPE-MOONエース』の感想自体また書こうと思いますが、とりあえず『魔法使いの夜』特集部分。

 毎回公開されるCGは何度も見返してしまっているんですが(VOL.3の「早朝の町を歩く青子」は100回は眺めた)、今回もため息が出る。背景CG、風景画が凄くいいんだな、『魔法使いの夜』は。今度どういう人達が作ってるのかチェックしておこう。

 そして、

 「鏡の国の戦い」

 と、

 「忍び寄る影 凶歌を織る自動人形」

 のコピー&CG。

 前者はまあ、久遠寺有珠(くおんじ・ありす)って言うくらいだから、何かしら『アリス』(ルイス・キャロルのね)とリンク(というか本歌取りというかパロディというか)した物語が織り込まれているのでしょう。本当どこまでも僕のど真ん中を狙ってくる作品だ。

 後者は、「人形」のキーワードから、ちらちら情報出てましたが、やっぱり橙子さんも出てくるのね。『空の境界』時よりも遥にろくでもないようなことがちらっとインタビューに書いてあったので、楽しみ。さらに姉妹要素まであるってことか、く、どこまでも僕のど真ん中を狙ってくる作品だ……。

 とりあえず、「TYPE-MOONエース」読んで興奮したままの更新をば。

 しかし、今日は一日「TYPE-MOONエース」読んでいたい勢いです。商業紙雑誌はビジネス的に苦戦しているご時世ですが、テーマをニッチに絞って(この雑誌なら「TYPE-MOON」オンリー)圧倒的なクオリティを出して濃い顧客に訴求というのは、生き残っていく一つの作戦かもなー。

魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)

TYPE-MOON ( タイプムーン ) エース Vol.5 2010年 07月号 [雑誌]
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realtanua at 13:17|Permalink twitterでつぶやく

June 16, 2010

魔法使いの夜/ラフ

100614

 先日のボールペン画の下書き。

 こちらの方がラフっぽいですかね。

 その後イメージ掴んで下絵も描いてみたんですが、どうもピンと来なくて現在保留中。背景も込みで組み立てていくと今の実力では大変です。

 また、背景に関しては80年代の風景というのが結構な関門。

 その点、「TYPE-MOONエース」なんかで公開されている風景CGは、ちゃんと80年代だと感じられるのが凄い。僕の場合80年代は小学生とかそれくらいでしたが、幼い記憶にある風景を、ムクムクとくすぐってくれるCGばかりです。

 時間の流れは緩やかでも、経済はバブル末期。狂騒が喪失感に変わっていく頃の、微妙な風景の中に存在しているキャラクター達。『空の境界』でもバブル崩壊後の退廃的な建築物なんかを印象的に使っていましたが、こういう何気ないワンカットで色々表現するのは本当上手いよなー。

realtanua at 04:42|Permalink twitterでつぶやく

June 14, 2010

魔法使いの夜/イラスト/ボールペン画/100613

青子・有珠/ボールペン画/100613

 『魔法使いの夜』より青子と有珠。

 ボールペン画としてしまいましたが、どちらかと言うとカラー絵前のイメージラフです。

 ノリが持続しそうだったら、イメージを踏まえたカラー絵に仕上げてみたいかなと思っています。

 こんな感じで去年から絵もやる気出して描き始めたので、時々TYPE-MOON二次創作もアップしていこうかなと思っております(^_^;

realtanua at 03:59|Permalink twitterでつぶやく

June 12, 2010

TYPE-MOONエースVOL.5の表紙が

 TYPE-MOON公式に、『TYPE-MOONエースVOL.5』の表紙が(また仮のものかもしれないですが)。

 描き下ろしの青子絵やばい。一撃で感情が反転するイラストって本当あるよなー。昨日はふて寝したくらいの勢いでイマイチだったんですが、今朝このイラスト見たら、『魔法使いの夜』をやるまでは最低限死ねぬとマジで思いましたよ。

 娯楽は氾濫して、話題になるスピードも、話題として消えていくスピードも上がっている。それこそ時々奈須さんが言及してるように「消費」とでも言うように。

 そんな中で、期待感だけでも、一生ものの作品になりそうな予感を抱かせるという時点で、凄いことかと思います。

 広報の仕方も、かなり高いレベルでアクロバティックなことをやっておられる。どちらかというと、Twitterで制作過程を逐一実況みたいなプロモーションが流行ってるんですが、敢えて逆を行っています。徹底して情報は出さない。出す時は、1枚のイラストで一撃で魅了する……という、プロモーション担当者のレベルもかなり高くないとできないことをやっています。

realtanua at 07:08|Permalink twitterでつぶやく

May 09, 2010

そろそろ

 お久しぶりです。相羽です。

 そろそろ『魔法使いの夜』に合わせてこのブログも再起動していこうかと思います。

 とりあえずオフィシャルの方で『TYPE-MOONエースVOL.5』が6月21日に発売と告知されたので楽しみです。VOL.4で奈須さんが「次に情報を出す時は発売日が決まった時と誓っていました」と書いていたので、いよいよ発売するのやもしれません。

 とりあえずこやまひろかずさん原画の諸々の絵が好きでして、ゲーム本編前から画集を出して欲しい勢いですよー。TYPE-MOONエース収録の、「早朝の街と傘をさして歩く青子」の絵とかヤバいです。何度も眺めています。

realtanua at 19:17|Permalink twitterでつぶやく

September 26, 2009

TYPE-MOONベストバウト私的5選

 といってもFateと空の境界しか知らなかったりですが(月姫をやったことがないんだよなー)、何となく書いてみます。

●セイバーVS佐々木小次郎/Fate

 クライマックス級のバトルじゃないながら、凄い好きな一戦。

 アーサー王と佐々木小次郎に剣劇させてみようぜ! という山田風太郎ノリのシチェーションだけでお腹いっぱいです。決着もどことなく山風忍法帳的。伝奇の系譜を自認しておられるらしい奈須きのこテキストの真骨頂という感じ。

●遠坂凛VSキャスター/unlimted blade works

 正統な魔術の系譜に誇りを持ってる遠坂家の凛様が、あらゆる魔術を布石に使って、本命は中国拳法での肉弾戦に持ち込むというカッコイイ展開の一戦。相手が魔術に関しては最強のキャスターというシチェーションで、迷わず魔術を捨てて殴りにかかる凛様が凄い。こ、この女怖いと思った瞬間。

●衛宮士郎VS言峰綺麗/Heavens feel

 Fateを締めくくる最終戦。

 存在には意味がある、自分を重ね合わせての、本質が悪でも生まれてくるものは否定されるべきではないという言峰の言い分も凄く分かる一方で、全てを犠牲にしても桜を守るという士郎の信念を捨てた信念も気高いという、ラストバトルにふさわしい正義と正義のぶつかり合い。己の存在をかけての殴り合い。これぞ、「物語」と思ったいつかFateをクリアしたあの夜。

●両儀式VS荒耶宋蓮/劇場版空の境界第五章「矛盾螺旋」

 事実上の最終戦。

 根源を求めた荒耶宋蓮に対して、荒耶の求めたものの具現とも言える第三の両儀式が、取るに足らない存在のはずだった巴くんが託した日本刀を手に戦うという神シチェーション。これは圧倒されたなぁ。それにしてもこの式、回り過ぎである。

●黒幹鮮花VS黄路美沙夜/劇場版空の境界第六章「忘却録音」

 少女小説対決。

 リアリスト少女VSファンタジー少女。

 ファンタジーな黄路先輩の妖精攻撃を、片っ端から炎で焼き尽くす鮮花さんの勇姿がカッコいい一戦。ラストのかかと落としで、鮮花、そして伝説へ。

 結局黄路先輩を助けるという終幕もどことなく少女小説的であった。

realtanua at 01:04|Permalink twitterでつぶやく